こんにちは。ふみです。
仕事でいっぱいいっぱいで、全くセルフラブやセルフケアに重きを向けることが出来ず、仕事で不都合なことで怒られ、心の中では全く思っていないのにごめんなさいと謝っていました。少しづつ自分を傷つけていました。
当時は、毎日辛く、涙が自然に溢れていたけれど、今は自分と少し向き合えるようになり、自分を優先することができるようになりました。
過去の自分を思い出し、似た状況にいる人の助けになればと思い、記事にしてみたいと思います。
大人の社会では、時に残酷で自分の気持ちとは反し頭を下げたり、作り笑いをしたり。
このような行為は、自己肯定感が低いと余計に現れる傾向だそうです。私、自己肯定感が低いです!
では、どうすれば自己肯定感を高めることができるのでしょうか?
一般的によく、自分の強みを見つけましょう。とか自分に優しくなりましょう。趣味や運動をしてみましょうというようなことが書かれていますよね。
結論から言うと、私にはあまり役に立ちませんでした。そもそも自分が底辺にいる時にそんな気持ちになれなかったんです。家に籠るようになり、外にも出たくなかったし、友人とも会いたくなかったです。
では、どうやって自己肯定感を高めたのか?
本当に自分でもやばいと思うくらい落ち込む時間と信用できる友人一人だけに相談しました。
本当にこんな自分やだーーと思うくらいダメになり嫌気がさすところまでいきました。何も出来ない自分がいて本当に嫌になってしまいました。そうです。きっとこのように嫌気をさし、嫌悪感になった自分の時間が救ってくれました。
すると後は、もうこんな自分は嫌なんです、決別したいですと、解決の方向にいったのだと思います。
もう一つは信用する友人に相談しました。
苦しくなってからメールがきても返せない自分がいました。いつもだったら絵文字など使い元気なメールの返信がなく、友人が心配してくれました。何も言わず会いにきてくれて、お散歩に連れ出してくれたり、美味しいものを食べようとテイクアウトを一緒にして食べたりしました。
特に特別でないこのような時間が私を救ってくれました。
もちろんプロのカウンセリングに相談するのもありだと思います。何か、別の方法で解決してくれるかもしれません。
ただ、もし、誰も相談できる相手がいなく、辛い日々を過ごしているのであれば、何かお手伝いができるかもしれません。私でよかったら、是非お気軽にお話ししてくださいね。自己肯定感の低い症状が出たときや、いつもの自分じゃないなと気づいた時にすぐご連絡ください。”鉄は熱いうちに打て”ということわざの如く、なんでも早めが肝心だと思います。お問い合わせ