こんにちは。ふみです。
今回の記事は、人間関係についての個人的な意見です。
タイトル通りの内容を書くので、ごめんなさい。。
もし興味がない方はもしかしたらご期待に添えないかもしれません。
ただ、記事の内容はあくまでもセルフラブ、セルフケア、や自己肯定感を関連する概念となっております。
さて、タイトルにも書いたように、他人を傷つけたり、嘘をついたりする行為、みなさんは相手を傷つけていると思っていませんか?
日々生きていると、人に、傷つけられることがあります。
私は、神経質なところがあり、人の様子を伺ったり、相手に気を使いすぎて、長く生きてきてしまったので、
他人の気持ちが手に取るようにわかってしまう癖があります。ですので、今はだいぶ良くなりましたが、以前は、故意に嫌味をいわれたり、無視をされたりするとずーっっと長い間神経をすり減るまで悩んでしまったり、気にしていてなかなか良い1日が過ごせないということがありました。
昔、特に若い、10代20代の頃にはそのようなことが多く、酷かったと今振り返ると思います。
もちろん、あまり気にしない性格で、故意にしろ、わざとじゃなくとも、気づかない!気にしない!と、羨ましいくらい、ふとーい神経を持った人も中にはいます。(良い意味で)
もちろん、相手がわざとではなく知らぬ間に相手を傷つけていたと言うこともあるかと思いますが、今回は、わざとではなく故意にした場合のお話です。
例えば、友人に嘘をつかれた。無視をされた。クラスメイトに虐められた。彼に浮気された。同じ同僚には優しいのに、自分には冷たい。ひいきをされた。虐待をされた。。。他にも他人から傷つけられる行為はたくさんありますよね。
でも、それって、、、その行為をした自分を傷つける行為ですよ!
バレないから大丈夫とか、最近では、匿名だから大丈夫と思っていませんか?
では、なぜ自分を傷つける行為なのでしょうか?
それは、人間には良心が元々あり、あなた自身があなたがひどいことしたと知っているからです!
自分は、自分自身にだけは嘘がつけません。
自分は自分自身がした行い全てを知っているからです。
だからこそ、人にひどいことをすればするほど、自分自身が傷ついていきます。そして、その代償はとても大きいです。人に対して尊敬できない対応をしてきたすべての行いが、大小なり、蓄積していくと、自分がひどいよくないことをしたと知っているので、自分を大切にできなくなってしまったり、相手にはもちろん、自分のことさえ信じることが出来なくなってしまいます。
人は、なんだかんだいって最終的には自分しかいません。やるかやらないかも自分次第です。
ですので、自分のことを尊敬、または信じられないで、人生を歩むのは大変なことですよね。
逆に良い意味で言うと努力もそうです。自分が頑張ってきたことは自分が一番よく知っているんです。だから、他とて周りがどんな評価をしようと、本来、全ての見返りをうけるに値する、自分になれるんです!なぜなら、頑張って、一生懸命やってきた自分を知っているからです!
評価を下す、先生や上司は、あくまで表面的で、自分の、ほんの少しの部分しかわからないですよね。
自己肯定感やセルフラブをお話しする時に、よく自分に優しくすると言われますが、
大切なこととは、むしろ自分に嘘をつかないということなではないかと思います。
セルフラブってなに?セルフラブ、チェックリストを作ってみました!
私は、この「自分は自分に嘘をつけない!良いことをした自分も悪いことををした自分も自分は知っている」と言う概念に気づいた時から、他人に対する期待値が下がり、それよりも、裏切られるとかはどうでもよくなり、
自分は、相手に、誠実に真剣に付き合ったんだからその上での今後の関係性は関係ないと!という風にきっぱりと断固な線引きができるようになり、人間関係が楽になりました。
これからも、他人からなんと言われようとも、何をされようと構いません。
でも、自分は、自分を大切に傷つけないようにしたいので、
他人に親切に、そして誰に対しても尊重して人間関係を築いてきたいと思っています。
自身の意見ばかりの記事でしたが、少しでも人間関係に置いて、お役に立てる概念をシェアできていたら
嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうざいました。